用語説明

【あ行】


アルティメットスキル
通常のパッシブとは異なり、個々のプレイヤーに覚醒した能力。 
会得条件としては“戦闘スタイルが確立されていること”。キャラメイクが完全に終了しており、それに相応した活躍や特徴が表れていること”である。 

SS
ソードスキル。主に物理スキルを指す。 

MS
マジックスキル。主に魔法スキルを指す。 

MVPボーナス
その戦闘においてどれだけ活躍したかによって与えられるもの。 
簡潔に説明するとGMの気まぐれ。見事ハートを奪うことが出来たらもらえるよ! 
戦闘における戦力貢献度、戦闘中のエモーショナル具合、総合演技力、見せ場があったかなど様々な項目で判断!!
 
オマージュ装備・オマージュスキル
別名:異世界装備、異世界スキルと言われるもので、他作品のキャラクターや能力を根源とする力や装備。
コラボものなんて無粋な呼び方はなしですよ!


【か行】


◉回避行動
行動権を消費し相手の攻撃を避ける。 
基本的に魔法と投擲は90%、ソードスキルは75%、通常と肉弾系スキルは50%の確率で回避が成功する。 
自動回避は回避行動ではなく回避効果として扱う。 
行動した回数分だけ避けることが出来るが行動をまたがれた場合、自身も行動を超えて回避する必要がある。 
処理順に関しては自身の行動に準ずる。 
必殺スキル以下に関してはタイミングさえ合えば100%回避可能。 

環境効果
敵ではなく、フィールドからなる効果やダメージ。(ダメージのみを指す場合環境ダメージと記載)
基本的には属性の他にその現象への耐性を持つ必要があり、デバフとしては扱わない。
Ⅼ[極寒]HP上限が10%ずつ低下していく。 
Ⅼ[水中]回避に行動権を二回消費し、自動系スキル停止。ダメージを受けた場合窒息状態になる。 
Ⅼ[瘴気]攻撃行動時に解除不可のデバフをランダム発生。MP消費時同数。 
Ⅼ[暴風]魔法、投擲系攻撃を命中させなくする。特殊ダメージを1.5倍にする。 
Ⅼ[揺れ]物理攻撃が75%低下。 
Ⅼ[暗黒]予測線不可、タゲ認識不可、回避行動不可、敵の処理終了後に自身の行動処理。 
Ⅼ[雷雨]ランダムで落雷ダメージ(確率で麻痺)、魔法威力75%減、MP上限10%ずつ低下。 
Ⅼ[濃霧]予測線不可、タゲ認識不可、回避行動不可、遠距離判定。 
Ⅼ[焦熱]コネクトが出来ず、アイテム効果が半減する。 
 ※日輪~焦熱の効果に加えリジェネを消し、毎ターン1500ダメージ。 

強化
そのままそのスキルや物質を強化すること。 

キャンセル
発動そのものを不発として処理する。通称巻き戻し効果。 

ギルドスキル
個々の能力を最大まで引き出した大技。 
消費や制限が大きいが決まれば強力。 
アイテムによって覚醒するがキャラクターの特徴が決まっていない場合、弱いスキルとして覚醒してしまう場合が多い。 

◉Q.I.C.–クイック–
 Quixotic Ideal Createrの略であり、理想的な空想の創造機の意味を持つ。
後頭部につける半円状の首の様な形をしておりニューロリンカーよりスタイリッシュ。
色は銀、金、銅、黒、白、緑、ピンク、青、赤、紫の10色あり、カジュアルさにも富んでいる。 
VRやARといった既存の技術を遥かに超えたMRという新システムの導入に成功した世界で初めてのMRゲーム機である。
建造物など現実世界の物理情報はそのままに拡張現実を通して仮想世界の情報を上塗り、再構築する事でプレイヤーの知覚する世界を全く違う世界へと変えている。
また起動中プレイヤーは1/100,000の加速世界で活動をしているため、同じ現実世界にいながらもクイック未起動の人間がクイックを起動中のプレイヤーを知覚する事は不可である。
本作では、世界中のプレイヤーが一挙にこのシステムを起動させた為、二次元情報が三次元情報を食い潰し、結果的にプレイヤーが3次元世界に戻れないという事件が発生した。
 
◉クールダウン
必殺系スキルが使えなくなるターン数のこと。 
必殺系スキルは魔法、物理問わずゲージかクールダウンの表記がある。 

計算後ダメージ
ダメージ計算が処理された後に追加で加算されるダメージ。 
主に遅延ダメージや特殊ダメージをまとめて指す言葉で、威力パーセントはエネミーによって様々。

ゲージ
相手に対し攻撃行動を行うことで蓄積。 
一つの攻撃行動につき一つ蓄積する。 

効果ダメージ
状態異常、スキル効果などから発生する。 
ステータスに直接関与するダメージ。 

効果優先度
処理を行う際に効果の優劣を決める値。 
通常効果→完全効果→強制効果→強制完全効果→絶対効果→無条件効果→システム外効果
という順で処理される。阻害効果のみ絶対効果の上に不可効果というものがある 。

拘束
魔法以外絶対封殺された状態。 
物理拘束の場合は敵AKの三倍のAK、もしくは吹き飛ばし、爆散で。 
魔法拘束の場合は威力の三倍のMP、もしくは魔法消滅系スキルで解除できる。

硬直
すべての行動が無条件にできなくなる状態。 

硬直率
スキルを発動すると、場合によって発生する。 
発生した数値の確率で硬直し、スキルを使う限り蓄積する。
スキル攻撃以外でリセットすることが出来る。 

コンバート装備・コンバートスキル
現世界線であるソードアートオンラインシリーズ、アクセルワールドシリーズから引き継がれたスキルや装備。 
記憶開放やアルティメットスキルをはじめ群を抜いて強力なものが多い反面、メタ的な話をするとキャラメイクに縛りが出てしまう。


【さ行】


◉自動系スキル
パッシブ効果の一部。 
プレイヤーの任意外で発動し、継続的に変化を与えるもの。リジェネなどがその代表にあたる。
防御、カウンターについては発生確率ではなく防御行動時の総防御値や自身のAKの何%が発生するかを記載したものである。 

障壁
防御効果として扱われるがDFとしては換算しない。
ダメージを受けるたびに数値は減っていくが、物理障壁なら物理攻撃、魔法障壁なら魔法攻撃でしか削れないという特徴がある。

消滅
発動は処理するがダメージ計算時、もしくは次ターン以降選択肢から除外する。

心意
アルティメットスキルの上位互換にあたるスキルで、システム上心意以上の効果処理は存在しない。
会得条件は“アルティメットスキルを保有していること”“見せ場となる回を何度か体験していること”となり、心意発動にはある程度の条件に加え、GMにしか把握不可なボルテージを満たしていることが必要になる。

10大属性
炎/水/氷/地/雷/木/風/光/闇/幻 の10個の属性のこと。 
亜種属性となる、 
覇/海/雪/鉄/龍/霧/天/神/夜/怪 の10個も存在する。 
詳しくは属性表を見よう。 

常発パッシブ
任意では消すことが出来ず、プレイヤーの意思に関係なく発動し続けているもの。

状態異常
属性効果やスキル効果で自身の行動を阻害、またはダメージが入っている状態。
Ⅼ[麻痺]2ターンの間パッシブを含むスキルの発動、回避が行えない。
Ⅼ[氷結]2ターンの間任意パッシブの発動以外が行えない。
Ⅼ[気絶]2ターン自動系スキルを含む全パッシブ停止、全行動不可。
Ⅼ[地震]2ターン自動系スキルの発動、回避が行えず、全物理攻撃威力半減。
Ⅼ[睡眠]2ターン自動系スキル以外が行えない。
Ⅼ[混乱]2ターン発動スキルのランダムシャッフル。
Ⅼ[封印]2ターン攻撃スキルの発動が出来なくなる。
Ⅼ[夢遊]2ターン自身で自身を攻撃する。
Ⅼ[火傷]3ターン指定のダメージを受ける/物理被ダメージ1.5倍。
Ⅼ[]3ターン指定のダメージを受ける/指定数値は3回まで重複する。
    ※この場合猛毒となり全行動に半数反動。

スイッチ
攻撃を連携させるための合言葉(動作)。
スイッチの掛け声から30秒以内にモーションに入らない場合スイッチ失敗となり処理が途切れる。
また技の発動は1つにつきモーション(詠唱)から攻撃まで1分以内に終わらせなければならない。

スキルコネクト
同じカテゴリの行動を連続して行うことが出来るシステム外スキル。
ランクアップによりカテゴリを飛び越えることも可能。
威力計算、効果処理は一つの行動内として扱われるが、コネクトする場合は前スキル発動から5秒以内に次のモーションに入らなければならない。

スキル進化
強化中に稀にランダムで発生する。スキル名が変化し伸びしろが向上する。 

スペシャルコネクト
スキルコネクトの回数が多いver。

スペルスピード
処理順とも言われる項目。
スペルスピードと選択した攻撃行動が同じ場合カウンターとして処理される。
なお、追撃は各処理の一つ下で行い、回避、防御は無条件に敵の攻撃のすぐ後かコネクトした場合自身の行動処理に準じる。
環境・効果ダメージ処理→素体効果(体質系)→自動系効果→任意パッシブ→通常攻撃→肉弾系スキル→魔法スキル→ソードスキル→必殺系スキル→ペット技→ペット必殺→連携スキル→計算後効果→計算後ダメージ

セイフティーシステム
ゲーム上のライフ表記時に起動するシステム。 
MRは実際の自分の体を使用してプレイする為、生命活動に支障が出ないように制御をかける必要があり、肉体的疲労や痛覚や心拍数を常に観測しそれを元に警告エラー表示やライフ値の微調整、場合によっては強制ログアウトを行う。
本作では、このシステムがバグにより破損した事でゲームオーバーが死に直結する問題が発生した。 

セカンドレジェンダリー
記憶開放は出来ないが限界ランクまで鍛えることのできる武装の総称。伝説級装備ともいう。

セルフキャンセル
自身の行動を自身でキャンセルすることで敵の攻撃、または効果から逃れるスキル。

装甲
防御数値の重ね掛けで発生する特殊障壁のこと。
DF数値としてカウントされるが、貫通や無効は装甲を対象として発動するため本体に届かせるためには効果の重複が必要となる。

蘇生
本来システム的にはあり得ないが、死亡が確定したときに発動するシステム外スキル。

素体
武器や防具、アクセサリー、ペット効果を除いたプレイヤー自体の能力値を指す。
基礎ステータスに各種バフ、常発パッシブ、師団効果、師団アイテムを足したもの。
ギルドとしての恩恵は師団に付随するもの以外は換算しない。


【た行】


タフネス
根性スキルのこと。そのターン既定の数値以下にならず耐えることが出来る。

単発スキル
複数回や全体化などの付与が出来ない一撃のみのスキル。 
ものによってはコネクトすらもできない場合がある。 

タゲ
ターゲッティングの略称。 
基本的にはタゲを設定して初めて技や効果を発動できるが、モノによってはタゲ指定の必要がないものや空振り可能なものもある。 

デバフ
状態異常を含む、他者から自身にかけられたマイナス効果の総称。 

天装化
神聖化とも呼び、厳しい発動条件の代わりに強力な効果を得る方法。 
条件を他の効果などで緩くした場合、発動条件が整わず効果発動が出来ないケースも多い。 

特殊状態異常
デバフの扱いとしない特殊な状態異常。効果が状態異常より強く、特定のスキル以外では解除できない。
Ⅼ[石化]行動をキャンセルし、2ターン全行動不可。 
Ⅼ[感電]効果処理が一つ早くなる代わりに通常攻撃に固定する。 
Ⅼ[窒息]自動系、攻撃行動が解除まで取れず、HPを25%ずつ低下させる。 
Ⅼ[錯乱]3ターンの間タゲのランダムシャッフル。 
Ⅼ[凍傷]3ターンの間魔法発動が行えず、物理攻撃威力75%減。 
Ⅼ[悪夢]3ターンの間自動を含めた全パッシブを停止、毎ターン自身を攻撃する。 
Ⅼ[恐怖]5ターンの間全与ダメージ半減、回避率50%固定、任意パッシブと魔法が行えない。 
Ⅼ[出血]指定のターン全行動に指定%だけダメージをつけ、被ダメージを2.5倍にする。 
Ⅼ[刻印]指定の個所によって変わる。武器の場合はSS、防具の場合は全装備効果、本体の場合はパッシブを3ターン停止させる。 
Ⅼ[燃焼]3ターン自身のAKもしくはDF数値の一部がHPに入る。 
             ※指定した方のステータスが0の場合もう片方を適用する。 

特殊ダメージ
特殊な物理ダメージを指す。無効にする術はほぼなく、発生した場合基本的には処理がそこで停止する。
超とつく場合は2.5倍にする。
Ⅼ[締め付け]DFの元総合数値分ダメージを受ける※爆散かAK差分3倍で解ける。 
Ⅼ[落下]DFの総合数値の半数ダメージを受ける。 
Ⅼ[衝突]防具数値分ダメージを受ける。 
Ⅼ[風圧]攻撃威力の一部がダメージとしてはいる。 

トランス・リコレクション
特定の英雄、もしくは神をその身に移すことで一時的に限界を超えた力を奮うことが出来るスキル。 
1人につき、1つの世界で1つまで会得が可能だが発動時後には今後永続的に発生する大きなデメリットが生じる。
 

【な行】


任意パッシブ
自身の任意でオンオフを切り替えられるパッシブスキル。 
~化系統が主に該当する。 

二回行動
コネクトとは別に行動圏が複数回あるということ。 
効果処理・ダメージ計算はタイミングがずれるが、それゆえに二回目の行動に干渉、阻害するには相手も複数行動をする必要がある。

肉弾系スキル
武器の威力を乗せない物理スキル。 
武器装備時には発動が出来ず、必ず使用可能な片手が空いていることが条件。


【は行】


派生
元の効果をもとにまったくの別物に仕上げること。
元々持っていた特殊スキルや専用スキル、恩恵などは失われる。 

破壊
セカンドレジェンダリーは3度、それ以下は一撃で使用不可にする。レジェンダリー以上は壊せない。 

爆散
自身のステータスの一部がダメージとしてHPに入る現象。 

バフ
デバフとは反対に自身にかけられたプラス効果のこと。 
 
ハラスメントコード
ゲームプレイ中において、他のプレイヤーが不快に思うような発言や態度を規制するシステムのこと。
性的な事においては徹底されている様子。
たとえば、全裸の場合、局部等は光または影で覆われていたり、他者に対する接触行為もモノによっては見えない壁に阻まれる事となる。
また、発言の場合は無声化のみされるため口パクのように見え、口の動きで分かってしまう時があるのが少々痛いところである。

反動ダメージ
どこのダメージ分類にも含まれないダメージ。
直接反動に作用しない限り軽減は不可能。
総スキル威力×回数分を反動ダメージとして計算する。 

必殺系スキル
ゲージやクールダウンなどの制限付きで発動をすることのできる必殺技。 

ファントム・アイズ

6世界にあるミュルクヴィズという仄暗い森の奥に本拠地を構えるギルドで、現状LDO最強。通称:攻略組。

〝幽鬼:ユダ〟〝絶剣のグレイヴ〟の2人を筆頭に6つの師団からなる組織で、それぞれに担う役割が割り当てられている。

ホロウインストーラーをはじめ、多くの強豪プレイヤーが所属している。

幽眼と表記されることもある。


吹き飛ばし
敵のコネクトを強制的にキャンセルする効果。 

踏ん張り
吹き飛ばしに対する耐性のこと。 

粉砕
レジェンダリー以下なら一撃、コンバート、オマージュであれば3度当てれば使用不可にする。
破壊の上位互換。 

物理熟練度
武器を使用したことによって溜まる数値。
高い熟練度は詠唱を省略したり、威力が上がったりする。 

物理系スキル
ソードスキルや通常攻撃、肉弾系スキルをまとめた言い方。
敵にダメージを与える基礎的な動きとなる。 

防御行動
行動権を消費して敵の攻撃を防御する。この場合武器を全防御数値に武器とAK値を足す。
(防御系バフやDF数値指定のスキルはいつも通り防具数値にしか反応しない)
自動防御は防御効果なので計算は同じだが行動扱いとはしない。 

防御系スキル
スキル発動として防御行動を行うため、防御行動と同じ計算式で出した防御数値にスキル威力を上乗せして計算することとなる。
ただし、差分ダメージの発生するものに限っては通常のスキル攻撃と同じように計算する。
相殺と同じ処理だが攻撃として扱わない為、阻害効果に非常に引っかかりにくいという特徴を持つ。


【ま行】


◉魔装化・魔術化
デメリットを付与することで強力な効果を得る方法。
デメリットを他の効果などで消してしまうと発動条件が整わずに効果自体が消滅することもある。

抹消
発動処理をキャンセルしたうえで選択肢から除外する。
消滅の上位互換。

魔法熟練度
魔法を使用したことによって溜まる数値。
高い熟練度は詠唱を省略したり、威力が上がったりする。

魔法系スキル
MPを消費して行うスキルのこと。攻撃する際は遠距離としてカウントされる。
威力や効果が強力だが武器の効果が乗らないことや阻害されやすい点がある。

魔法系物理
魔法・物理両方のカウントのため、効果記載に関してはどちらの対象にもなるが、阻害する際は両方の攻撃処理を防がなければならない。
処理順はソードスキルと同等。

無効化系スキル
阻害行動の代表ともいえるスキル群で、発動した効果や威力などを無効化するためのスキル。


【ら行】


◉ラストアタックボーナス
クリアのタイミングを必殺系スキルで締めくくることで発生する追加報酬。

ランクアップ
強化数回に相当する。成長ピークまで引き上げる効果が多い為以降は伸びしろが少なくランクアップ後の強化は注意が必要。

◉Liberation・Dystopia-online-
正式名称及び読み方は、 
リベレーション・ディストピア-オンライン- 
                〜失楽園からの解放〜 
であり、世界初のMR MMORPGである。 
レベル制のRPGであり、現時点での上限は20だが、アップデートによって引き上げられる予定らしい。
11個のメインワールドと数多のダンジョンが用意されており、それぞれ神話がモチーフになっている。 
各神話の神や英雄を倒し世界を攻略していき、最後にクリア報酬の黄金のリンゴをエデンというフィールドの祭壇に収めればゲームクリアである。

◉レジェンダリー
S級武装の中でも解放する記憶のある武装を指す言葉。
神話級装備という言い方もする。

連携スキル
プレイヤー同士やペット同士、もしくはペットと飼い主で行う必殺系スキル。
参加する個体数に応じた行動権を必要とし、処理順が遅い為回避されるリスクや効果に引っかかることが難点。

【セリフ企画】Liberation Dystopia-Online-(LDO)